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SPECIAL EVENT

DEAR MYSELF.
いつも頑張ってる自分へ。

早いものでもうすぐクリスマス。
大切な人へのプレゼント選びもテンション上がりますが、今年は一年頑張った自分にもご褒美をあげてみませんか?

寒くなってきたら、お気に入りのスニーカーで足元のお洒落を楽しみたくなります。

そんな冬のクリスマス気分も足元から盛り上げていきましょう!

海外から日本未発売のスニーカークリスマス前にスペシャル入荷!

HeritageStoreではお馴染みのブランドでもあり、お持ちの方も多いのではないでしょうか。
個人的にも思入れ深く、大好きなスニーカーです。
バスケットボールに青春を預けた私にとって、このスニーカーブランドは原点でもあり自身のスタイルでもあります。

希少な特別ラインになりますので最後までご覧頂ければと思います。

コンバース チャックテイラーCT70

スニーカー史上最も人気があり、知名度の高さを誇るコンバース社の名作 ”オールスター”。
そのオールスターの原型と言われているヴィンテージモデルを復刻したチャックテイラーCT70。
スニーカー好きにはたまらないローテクスニーカーの代表格で、数あるスニーカーの中でも人気の高いモデルとして知られています。

復刻版チャックテイラー(CT70)と現行オールスターの違い

現行のオールスターと比べ、チャックテイラーCT70はシルエットがややシャープに作られているのが特徴です。
つま先のゴム部分のかまぼこ形も面積が小さく、黒(赤)の外周ラインの形状も異なり、現行品のオールスターは若干ポテっとした印象ですが、チャックテイラーCT70はスタイリッシュな印象です。さらにつま先がわずかに反っているのも特徴で、地面につっかかることなく歩行できる仕様となっています。

つま先やアウトソール外周のゴム素材も特別仕様。
従来の真っ白なラバーではなく黄色味がかったオフホワイトで、復刻モデルらしいヴィンテージ感を醸し出しています。 さらに光沢のある素材を使っているため、高級感を楽しめるのも特徴です。 現行品はややパサつきのあるラバーを使用しているため使用とともに汚れが目立ちやすいというデメリットもありますが、トゥ部分は汚れが付着しにくいというのも嬉しいですね。履けば履くほど深みが増すヴィンテージ感を楽しめます。

ヒールに施されたラベルは、チャックテイラーCT70と現行品の一番わかりやすい違いです。

現行モデルのヒールラベルは「ALL★STAR」の文字が入れられたデザインに対して、チャックテイラーCT70は通称“三ツ星”と呼ばれる大きな中心の星と2つの小さな星マークが下の両隅に配されたデザインが採用されています。これは1960年代に採用されていたデザインで、ヴィンテージマニアからの評価も高く、じっくり見るとその由緒あるマークに惚れるはずです。 ちなみに、チャックテイラーCT70には「ファーストストリング」と「プレミアムライン」の展開があるが、「ファーストストリング」は1960年代から採用され始めた3つの星が横に並ぶ“三ツ星”ヒールラベル。 「プレミアムライン」では現行と同じデザインでカラーが反転されたヒールラベルが採用されています。

このヒールラベルは、チャックテイラーの歴史とともに幾度にもわたりデザインチェンジを繰り返してきたディテールのひとつで、マニアの中でも年代を見極めるポイントのひとつとして重要視されています。
このヒールラベルに初めて「Chuck Taylor(チャールズ・H・テイラー)」の名前が加えられたのは1930年代のことで、当時は星のマークがなく中央に「Chuck Taylor MODEL」と表記されていた。1950年代中頃〜1950年代後期になると「MODEL」の文字が排除され、通称“三ツ星”と呼ばれるヒールラベルの中でも2つの小さな星マークが対角線上に入ったデザインに。1960年代からは、先ほど紹介したCT70に採用されている三ツ星のデザインにマイナーチェンジ。 1970年代は2つの小さな星がなくなった代わりにMADE IN U.S.Aの文言が配された“一ツ星”ヒールラベルに。 その後1976年に「Chuck Taylor」の文字が消え「ALL★STAR」の文字へと変更。白地のラベルカラーとともにデザインが刷新され、現在に至るまでこのデザインで定着しました。

さり気ないポイントですが、アッパーの内側に2つのベンチレーションホールが配置されているのもオールスターならではの特徴。

このベンチレーションホールも1930年代の初期モデルではゴムでできたソール部分に付けられており、位置が異なっていました。シューズ内にこもる熱や湿気を逃がし、通気性を確保する役割を担っており、チャックテイラーのルーツがバスケットシューズであることを思い出させてくれます。

見えない部分ではあるが、実は現行品とチャックテイラーCT70では履き心地が大きく異なります。

まだバスケットシューズの形跡が残るチャックテイラーCT70は、履き心地を向上させるさまざまな工夫がなされています。 その一つが、柔らかいインソール。クッション性に優れたインソールを採用することで、ローテクスニーカーとは思えない快適な歩行感を実現しています。

1934年に細かい気泡入りのクッション素材「AIR-FLO INSOLE」を導入し、クッション性がアップしたチャックテイラーのインソール。 茶色に白の曲線が入った1960年代のモデルでは、「CONFORT ARCH」や「CUSHION HEEL」など、機能を全面にアピールしたデザインのインソールだった。 チャックテイラーCT70は、1970年代に刷新された四角い枠に「CONVERSE」のブランドネームを配したデザインのインソールを搭載。 現行品とのさり気ない違いをここでも体感できます。

チャックテイラーCT70では、親指と小指の部分に「当て布」が施されています。この当て布もバスケットシューズ時代の名残で、ハイテクスニーカーが存在しなかった当時、キャンバス地の靴はバスケットの激しい動きに耐えられずすぐに破けていた。 対策としてスニーカーの強度を上げるために追加されたのが、当て布。これによって靴自体の耐久性が上がることはもちろん、足を入れたときのホールド感も向上しました。 当て布を取り付けるためのステッチが外側からも見えるため、アッパーのデザインも現行品と異なり、チャックテイラーCT70の重要な特徴の一つとなっています。

チャックテイラーCT70は、現行品と比べると5mmほどソールが厚く、クッション性が向上し、長時間履いても疲れることなく歩くことが可能です。わずか5mmとは言え、この差が履き心地を大きく底上げしています。

シンプルなシュータンにも注目。

本来ならここには「ALL★STAR」の文字が入ったラベルが縫い付けられていますが、チャックテイラーCT70にはラベルがなくスッキリとした印象となっています。

また、裏側に名前を書き込むネームプリントが配置されているのもチャックテイラーCT70特有の仕様です。

チャックテイラーCT70のシューレースは綿100%。現行はアクリルで軽い印象のシューレースだが、CT70は100%コットンで重みがありチープさを感じさせない。
現行品よりも若干細身のシューレースで垢抜けた雰囲気になっているのも特徴のひとつ。 また、細かい部分だがシューレースホールの材質に関しても違いがあります。現行品ではマットな材質を使っているが、チャックテイラーCT70では光沢感のあるアルミを用いています。

私はこれまでたくさんのオールスターを履いてきましたが、この「チャックテイラー CT70」は、ずば抜けて履き心地が良い。

現行のコンバースは底が薄く、歩いていてもすぐに疲れてしまいます。
元々、オールスターのデザインは大好きで、これまで多少無理をして履いていましたが、もう少しクッション性やソールに厚みがあればと思っていました。
その点「チャックテイラー CT70」は、その大きな課題を乗り越え、クッション性があり、長時間履いても疲れにくいのが最大の魅力です

CT70は日本では販売が規制されているので、希少性が高くレアなスニーカーになります。

「日本では売っていない、過去の名作を復刻したレアスニーカー」っていう響きだけでたまらないですよね。 ファッションにおいて希少性や他人と違う、めずらしいっていうのはこの上ない付加価値になりますから、CT70はその存在だけで魅力的なスニーカーなんです。 服好きじゃない人からしてみると理解できない価値観かも知れませんが、そういうのって服好きとしては1番テンションの上がる部分じゃないかなと。 究極の自己満足を楽しめるっていうのは、ファッションの大きな魅力の1つなんじゃないかと思います。

通常のコンバースオールスターは近くのスニーカーショップで簡単に入手できますが、アメリカメインに展開している1960-70年代のチャックテイラーを忠実に復刻したモデル「CT70」は今や入手困難。

そんな海外限定のスニーカーが手に入るチャンスはそうそうありません。この冬、ヘリテージストアではゴールデンサイズを全て取り揃えています。米国コンバース社のチャックテイラー。

是非ご堪能ください。
履いてみるとオールスターの価値観が間違いなく変わります。

先行販売/コンバース チャックテイラーCT70

コンバース チャックテイラーCT70を12/18(月)からの一般販売に先駆け、12/1(金)〜12/17(日)の間でロータスオンラインストアで先行販売致します。