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本当に暖かいダウンはどれ?人気ブランドのおすすめダウンジャケット BEST6!

寒い季節の強い味方・ダウンジャケットのオススメモデル!

寒い季節の強い味方のダウンジャケット。本当に暖かいアウターを選びたい人のために、人気のアウトドアブランドからおすすめのモデルを厳選してみました。
防風性や防水・撥水、透湿性などの機能はもちろん、長時間の野外活動だったり、ソトとナカの行き来が頻繁だったり、気温差を感じるシチュエーションが多い最近の冬は、必要に応じて防寒ウエアを使い分けたいところ。
様々な機能を備え、デザインも様々。バツグンなこだわりのアウターから、お気に入りを探してみてください!

ダウンジャケットはなぜ暖かい?

ダウンジャケットのダウンとは、水鳥の胸部に生えている、羽軸がなく柔らかい毛(羽毛)を指します。
では「ダウンがなぜ暖かいのか?」というと、羽毛が空気の層を作り出し、断熱効果が生まれ高い保温力をうみだすからです。
その空気の層をデッドエアー(動かない空気)と呼び、ダウンの品質が高くなるにつれてデッドエアーを保持できる量が増していくため、暖かさが増していきます。

羽毛の中にもコストが安いダック(アヒル)と、高品質とされるグース(ガチョウ)の二種類が存在します。
一般的にフィルパワーが高くなるほど、ダックよりも体長が大きく上質なグースが使われている可能性が高いが、あらかじめ確認しておくと品質面でも安心できる。

本当に暖かいダウンジャケットの選び方

ダウンジャケットの暖かさの目安として「フィルパワー(FP)」という値があります。
フィルパワーは羽毛のふくらみの大きさを表す数値で、大きいほど多くの暖気をためることが出来て暖かいとされています。

600〜700FP:良質でタウンユースには充分。
700〜800FP:高品質でタウンユースや登山に対応できる。
800FP以上:超高品質で、雪山のような厳しい環境のアウトドアシーンにも対応できる。

ダウンジャケットを選ぶときは、上記を目安にするのがおすすめです。
その他に暖かさを維持するための様々な機能も注目しましょう。

表面には、ナイロンやポリエステルなど化学繊維の生地がおすすめ。防風性が高いうえに手洗いOKなものも多く、手入れしやすい点がポイントです。
またダウンジャケットは、内部の羽毛がぬれると冷えてしまい、保温性が損なわれます。
雪や雨でぬれても水分を含みにくいように、防水・耐水・撥水加工が施されたものだと安心して使用できます。


NANGA
AURORA TEX LIGHT DOWN JACKET MIKAMI
(オーロラテックスライト ダウンジャケット ミカミ)

重量:780グラム(Lサイズ) フィルパワー:860FP
保温性:◎ 防風性:◎ 耐水性:◎ 撥水性:◎
構成比:グースダウン93-97%

日本が世界に誇るスリーピングバッグ(寝袋)のブランド、「NANGA(ナンガ)」。
そのNANGAの代表的なモデルの"オーロラ ライト ダウンジャケット"に、滋賀県の近江富士と呼ばれる"三上山"の名前を冠した限定モデル"オーロラ ライト ダウンジャケット ミカミ"が登場。

このダウンジャケットにはスリーピングバッグのノウハウを効率良く反映。
耐水圧20,394mm,浸透性24,116m2/24hrsの防水透湿に優れたNANGAオリジナルの"オーロラテックスライト"を表地に使用。
ダウンは軽量で抜群の保温力を誇る、高品質羽毛SPDX ポーランド産グースダウン93-7%(860FP)が180g封入。
デザイン面にも快適な着心地を実現する工夫が盛り込まれている。

特徴的な首元のサイドジップは開くとメッシュの襟となりベンチレーション機能になる。
袖口のベルクロ、裾のドローコードでも温度調整や防水防風性能を向上。
胸ポケットは、身体に直接干渉させないため、底が本体から離れる構造に。
まさに長年スリーピングバッグの研究をしてきたナンガにしか作れないダウンジャケットになっている。

【NANGA】AURORA TEX LIGHT DOWN JACKET MIKAMI / オーロラテックスライト ダウンジャケット ミカミ
¥93,500(tax in.)

商品詳細は < こちら >



The North Face
WS Brooks Range Light Parka
(ウィンドストッパーブルックスレンジライトパーカ)

重量:約1405グラム(Lサイズ) フィルパワー:掲載なし
保温性:◎ 防風性:◎ 耐水性:〇 撥水性:〇
構成比:ダウン80%、フェザー20%

70年代のTNFの名品『ブルックス レンジ』を現代の素材と機能性を加えアップデートしたダウンジャケット。
溶着された丸い面ファスナー、すっぽりと顔を覆うフード形状など当時のディテールとデザインを踏襲しています。

表地には防風性と透湿性に優れた『GORE-TEX INFINIUM PRODUCTS™』(詳しくはコチラを採用。
羽毛を入れた袋(バッフル)の位置を内と外でずらし冷たさを感じるポイントを減らし保温性を向上させています。

高度な洗浄技術で汚れを徹底的に除去したサイクルダウンを使用し、環境にも配慮した現代に即した製品に仕上がっています。
クラシックで安心感のあるルックスながら、一皮むくと最新のスペックを纏った「ブルックスレンジライトパーカ」。
真冬のキャンプから、スーツの上に羽織っても似合い。10年経っても色褪せない大人な一枚です。

【The North Face】WS Brooks Range Light Parka / ウィンドストッパーブルックスレンジライトパーカ
¥79,280(tax in.)

商品詳細は < こちら >



karimmor
nevis down jacket
(ネビスダウンジャケット)

重量:約1090グラム(Lサイズ) フィルパワー:掲載なし
保温性:◎ 防風性:◎ 耐水性:〇 撥水性:〇
構成比:ダウン90%、フェザー10%

アルピニズム発祥の国イギリスのアウトドアブランド「karimmor」は、1946年に北西部の都市ランカシャーでサイクルバッグメーカーとして創業。
タフで機能的なバッグの評判は、ほどなくして登山家にも届き、次第にクライマー向けのリュックサックなどを手がけるようになり、幾多の世界的なクライマーから信頼を集め、登山史に残る記録的な登攀や遠征に向けた製品の開発を成し遂げてきました。
現在ではバッグだけでなくアウトドア全般のプロダクトを手掛け、その製品力の高さからイギリス軍にも製品の供給をしています。

そんなカリマーが考えるアウターは、他とはまた一味違ったダウンジャケットに。
アクティブシーンでも快適に着用できるよう背面、両脇にはストレッチ素材を配置し、前立てはダブルフラップ仕様。
袖先にインナーカフを搭載し、前立ておよびネックパーツなど細部にまでダウンを封入。

チェストポケットは雨や雪の侵入を防ぐジッパー+フラップ仕様など、防寒性にも優れた一着。
大きめのインナーポケットはグローブの収納にも便利。ポケット部分には抗菌加工素材を採用。
アメリカや日本のアウトドアブランドとはどこか違うアプローチが面白いダウンジャケットに。
コストパフォーマンスが高いのも見逃せません。

【karimmor】nevis down jacket / ネビスダウンジャケット
¥55,000(tax in.)

商品詳細は < こちら >



Patagonia
M's Jackson Glacier Jacket
(メンズ・ジャクソン・グレイシャー・ジャケット)

重量:998グラム(Lサイズ) フィルパワー:700FP
保温性:〇 防風性:◎ 耐水性:◎ 撥水性:〇
構成比:再生されたリサイクルダウンを使用のため含有率の表示なし

防風性と保温性で雨に対応するようデザインされた【パタゴニア】のジャクソン・グレイシャー・ジャケット。
H2Noパフォーマンス・スタンダードの2層構造のシェルは防風性・透湿性・耐水性を備えたリサイクル・ポリエステル100%素材。
PFAS(有機フッ素化合物の総称。発がん性が指摘されている物質も含まれる)不使用のDWR(Durable Water Repellent・耐久性撥水の略)加工で軽い水分も弾きます。

裏地はリサイクル・ポリエステル100%のタフタを使用。
インサレーションは保温性に優れた700フィルパワーのリサイクル・ダウンがを使用し寒冷地でも最適な着心地を提供。
シェルにテープ処理を施し、冷えの要因となるダウンの片寄りを防ぐバッフル構造。

全体に渋めのトーンでまとめてあるのが好印象のダウン。
お馴染みの「Patagonia」のロゴまでグレーにしてあり、スーツの上に羽織って違和感なし。
仕事の行き帰りにも着たいし、普段にも使いたいジャケットを探してるならコレ!

【Patagonia】M's Jackson Glacier Jacket / メンズ・ジャクソン・グレイシャー・ジャケット
¥71,500(tax in.)

商品詳細は < こちら >



UBR
REGULATOR DOWN JACKET
(レギュレーターダウンジャケット)

重量:約600グラム(Lサイズ) フィルパワー:850FP
保温性:◎ 防風性:◯ 耐水性:◎ 撥水性:◎
構成比:ダウン90%、ウェザー10%

ノルウェー発の「アウトドア+シティテーラリング」がコンセプトの『UBR』。
北欧らしいシンプルなデザインと、高い機能性を高次元で融合させたグローバルアウトドアブランド。

本モデルは無駄をそぎ落としたシンプル&クリーンで機能的なデザインのダウンジャケット。
表地は防水透湿性のある2層のレギュレーターラミネートシェル
耐水圧20,000mm、透湿度20,000g/24hの100%防水透湿が保証されている膜をラミネート加工した特殊素材
超撥水性に優れた生地は、急な雨でも問題なし
落ちつきのある品のいいマットな質感

羽毛は850フィルパワーのグレーグースダウンを使用。
フロントのジップポケットは上から下まで1本のZIPが繋がっている様に見えますが、上下で2室に分かれています。
また、右上部のポケットからはイヤフォンコードが通せる穴を設け、コードフックも備えています。
また、右袖口、左肩の2ドットと左袖のUロゴには、ブラックリフレクタープリントを配置。シックなデザインながらも夜間での視野性を高めます。
カジュアルにはもちろん、キレイ目やアーバンスタイルにもマッチし、「見た目も機能性も欲しい」という欲張りな大人の方にオススメです。
細部までこだわった高機能ダウンジャケット

【UBR】REGULATOR DOWN JACKET / レギュレーターダウンジャケット
¥74,800(tax in.)

商品詳細は < こちら >



Orcival
HOOD DOWN JACKET
(フードダウンジャケット)

重量:約950グラム(サイズ5) フィルパワー:掲載なし
保温性:◯ 防風性:◯ 耐水性:◯ 撥水性:◯
構成比:ダウン80%、ウェザー20%

モダンで洗練されたデザインが特徴的なORCIVAL(オーシバル)のフードダウンジャケット。
立体的なフードがバランスの良いシルエットを作り、首元までしっかりと暖かさを守るので、寒い日でも快適に過ごせます。

両裾のドローコードにより、シルエット調節が可能。フロントはダブルジップタイプなので、上下どちらからも開閉することができ動作を妨げません。
シンプルなルックスながら、ウェルトポケット×2 / 内ポケット×2など、機能性も兼ね備えています。
素材はドライタッチなポリエステルタフタを使用し、細かなシボ感と適度なロフト感があります。

袖口の内側にはゴムが入れてあり、冷たい風が侵入するのを防いでくれます。
左袖に施された供色のロゴ刺繍がアクセント。
街中でのお出かけやアウトドアシーンにも活躍するアイテム。
暖かさとスタイリッシュさを兼ね備えたORCIVALのフードダウンジャケットは、寒い季節に最適です。

【Orcival】HOOD DOWN JACKET / フードダウンジャケット
¥53,900(tax in.)

商品詳細は < こちら >


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