山とCHILLI

山の中の小さな集落から、ピリッと熱い想いを発信中！
本州の最西端・山口県の中央にある周南市。JR徳山駅から車で1時間ほど走った、標高200mの山あいにある須金（すがね）地区。
コンビニもない、人口200人ちょっとの小さな集落ですが、昼夜の寒暖差が大きくて果物づくりにぴったりの土地です。
この里山で、唐辛子農家「fu do ku kan Bamboo（フードクウカン バンブー）」を営む須田さんご夫婦は暮らしています。
きっかけは、2011年の東日本大震災。千葉から「もっと安心して暮らせる場所を」と、この地に移住されました。
目指しているのは、農薬や化学肥料に頼らない“自然と共にある農業”。
食の安全を想って作られた唐辛子たちを使って生まれたのが、オリジナルのグリーンカレーペースト「MADE IN SUGANE グルグルグリーンカレー」。
2013年にはキッチンカーでの販売も始まり、山口県内外のイベントやマルシェで「バンブーの味」を届けてきました。

そして2025年、古民家をリノベして新たな一歩へ！
2025年9月には、築60年以上の立派な古民家を改装し、店舗兼作業場兼フリースペースとして新しいショップをオープン予定。
自然に囲まれたこの場所に、ぬくもりのある、ちょっと特別な空間が生まれようとしています。
「バンブー」の次なるステージ【山とCHILLI】、きっとまたたくさんの笑顔と「おいしい！」が詰まった場所になるはずです。

「山とCHILI × lotusleaf」コラボTシャツプロジェクト
2025年9月、築60年以上の古民家を改装した、「バンブー」の新たな拠点となる【山とCHILLI】がオープン予定。
そのオープンを記念し、ロータスリーフとのコラボTシャツ企画がスタートしました。
テーマは、“地域の記憶を着る”。

10年を共にしたキッチンカーをグラフィックに
今回のTシャツには、バンブーの象徴とも言えるキッチンカー「Bamboo号」をモチーフにしたグラフィックをプリント。
ダイハツ・ミラのウォークスルーバンを改良したこの車は、唐辛子と共にマーケットを駆け巡り、10年以上に渡って須田夫妻と共に「バンブーの味」を届けてきた、まさに“走る仲間”でした。
残念ながら2025年春に引退となりましたが、今ここに「思い出の一台」としてTシャツの中で走り続けます。

Tシャツボディは信頼の「Good On」製
ボディは、ロータスリーフで長年支持されてきた「Good On」の定番モデル「S/S CREW TEE（701）」。
アメリカ製ならではの風合いと耐久性に優れ、洗うほどに味わいが増していく、長く付き合える一枚です。

新店舗「山とCHILLI」開店記念【Bamboo × lotusleaf】コラボ”バンブー号”Tシャツ
8,800円(税込)
商品詳細は ＜ こちら ＞