40S SNAP-UP FFA JACKET
FFAジャケットは、1928年に設立されたアメリカの農業教育団体
”Future Farmers of America(FFA)”の公式ユニフォームとして生まれたワークジャケット。州ごとに異なる刺繍や着用者の名前が施され、それぞれの学生の記録や誇りが刻まれてきた、アメリカンワークウェアを象徴する存在です。
本作は、そんな1940年代に実在したヴィンテージFFAジャケットのアーカイブをベースに、当時のディテールや空気感を丁寧に汲み取りながら、現代的なリラックスフィットへとアップデートした一着です。
最大の特徴は、1940年代の個体に見られるスナップボタン仕様のフロントデザインを再現している点。後年のジップタイプとは異なる、よりクラシックでワーク感の強い表情が、このモデルならではの魅力です。
素材には、14W(ウェル)のコットンコーデュロイを使用。天然繊維ならではの経年変化を楽しめる素材で、着用を重ねるごとに色味や風合いが徐々に深まっていきます。
背中に配されたモチーフには、ヴィンテージでも希少とされる”ニューヨーク州マーガレットヴィル(Margaretville)”の刺繍を採用。実在した地名を落とし込むことで、FFAジャケット特有のリアリティとストーリー性がしっかりと感じられます。
胸元には、FFAジャケットを象徴するディテールのひとつでもあるチェーンステッチ刺繍を再現。当時のオリジナルにならい、着用者名を想起させる刺繍が施され、ハンドクラフト感のある表情が残されています。フロントには、スナップボタンを使用。当時のFFAらしい実用的なディテールのひとつです。
縫製は、ワークウェア用ミシンを主体に、太番手の糸 × 細かいミシンピッチでしっかりと縫い上げ。特に着用時に負荷のかかる箇所は、生地を巻き合わせて補強するなど、実用性を意識した丁寧な作り込みが施されています。
単なる復刻ではなく、1940年代FFAジャケットの文脈とディテールを、現代に自然と馴染む形で再構築した一着。ヴィンテージ、ワーク、ミリタリーの背景を持つアウターをお探しの方に、ぜひオススメのモデルです。
【THRIFTY LOOK / スリフティールック】
THRIFTY LOOKは、アメリカ郊外のスリフトショップの空気感をルーツに持つブランド。ヴィンテージや古着、カレッジアイテム、制服など、古きよきアメリカのスタイルへの敬意を込めて、“古着のようで、新しい”服づくりを行っています。
| サイズ |
着 丈 |
身 幅 |
肩 幅 |
袖 丈 |
| S |
58 |
57 |
44 |
57 |
| M |
61 |
58 |
46 |
58 |
| L |
64 |
60 |
48 |
60 |